お待たせしました！9/3のSummer Splash @ Canyons水上のライブレポートです！
Summer SplashというのはOutdoor Japanという雑誌が主催しているイベントで、夏に2回、冬にも2回（こちらはSnow Splash）、水上温泉とか白馬とかアウトドアな環境で行われてます。
フジロックに出てるバンドも出演してたり外国人が多かったりということもあり、毎回かなり盛り上がる良イベントなのでこれを機に知っておくとフェス通になれますよ〜！
我々も２年ほど前から参加させて頂いております。
ちなみに開催場所としてよく採用されるCanyonsみなかみでは、ラフティングとかキャニオニングなど自然と触れ合うアクティビティがたくさん用意されており、一度は行ってみる価値のある場所です。
ちなみに開催場所としてよく採用されるCanyonsみなかみでは、ラフティングとかキャニオニングなど自然と触れ合うアクティビティがたくさん用意されており、一度は行ってみる価値のある場所です。
という前置きはさておき、当日のライブはWET史上に残るものになりました！
これがセットリストだぁぁぁっ！！
1. Take the Breaks
2. For the Record
3. Tamacun (feat. KARAMOKO)
4. Cantaloop (feat. KARAMOKO)
5. Kowloon Incident
6. Glue the Screw
7. P.S Blues
8. Tie One On
今回は調子に乗って8曲もやらせて貰ったんですよ。
お客さんもスゴく盛り上がってくれたので、楽しくてしょうがなかったです。
で、なんと言ってもハイライトは、2曲目と3曲目！
ギニアのパーカッショニスト、KARAMOKO先生とのコラボレーションが実現！
ギニアのパーカッショニスト、KARAMOKO先生とのコラボレーションが実現！
これが最高だったんですよ〜。
とりあえずこのビデオを見てみましょう。
SummerSplashのハイライト編集版です。
最初に出てくる人がKARAMOKO先生です。
KARAMOKO先生 アフリカの民族楽器を操る凄い人。
当日のリハを見て圧倒されてしまい、気付いたら「今日一緒に演ってくれませんか」と言ってました。二つ返事で快諾してくれそのままセッション！
ビデオを見てもらえればわかりますが、マイクを全く通していないのに、太鼓の音がすげー響くんですよね。バンドの音に全く埋もれないのです。
ものすんごいグルーヴ感でした。おまけの変顔もキュートで最高。
忘れられないセッションとなりました。
KARAMOKO先生が抜けてからもライブのテンションはそのままうなぎ上り！最後までいきましたねー。
今回はRyotaro & Andyのダブルボーカルという新しい試みだったんですが、これもバッチリ決まりました。
ビデオでは我々の出番の最後の方（1:27くらい）で天をも引き裂く神の叫び声が聴けます。
プチロックの時よりテンションが更に増してますね。今後の動向も要チェックです。
というわけで、Summer Splash 2011 9.3は大成功に終わりました！楽しい感じを観客の皆さんと共有できたんじゃないかと思っています。
今後も「W.E.T BAND WAGONのライブは楽しい！！カッコよい！！踊れる！！」と言ってもらえるようがんばりますので、応援宜しくお願いしまっす！！！
~Information~
10月中にライブが予定されております。決まり次第告知させて頂きますので、是非遊びにきてください。
